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中古マンションの相場はいくらか

カテゴリ: 不動産投資
中古マンションの価格相場は、近年「安定期」に入ったといわれています。変動率は連続してプラスが続いていますが、上昇傾向に転じたというほどではないようです。あくまで四半期で1%以内の変動率ですから、ほぼ横ばい傾向と見て問題ないでしょう。過去のデータによると、相場全体の上昇傾向は、1%以上の変動率が続いた後に現れます。よって、年率換算で変動率が4・%に達するかどうかが一つの目安となります。

また、中古マンションの相場が上昇に転じる際には、東京都が先行して上がり始め、全体を牽引するという現象が通例になっています。直近の調査結果では、東京都の中古マンション価格が0.3%、住宅地価格は0.7%増と、小幅な変動にとどまっています。ですから、今のところ上昇の兆しはないと考えて問題ありません。

相場が安定しているということは、不動産の売買における好ましい環境が整っているといえます。買主は価格の変動を気にせずじっくりと物件を選べますし、売主は相場通りの資産運用を行なうことで、計画的な投資が可能です。中古マンションの売買を検討している方には最適な時期といえるでしょう。

中古マンションの相場は「微増」の傾向にありますが、「値上がり」を示した「地点の割合」は「倍増」に近い件数を示しています。実体経済においては二番底に対する懸念が囁かれていますが、不動産業界においてはその危険性はほぼ払拭されたと考えて良いでしょう。とりわけ、首都圏のエリアでは住宅地価格の変動率が全てプラスに転じており、安定期に入ったといえるでしょう。